悪徳業者の手口とは・・・

10年前に出会い系業界は全盛期を迎えたが悪徳業者の増殖により出会い系バブルは崩壊した。しかし最近は再び利用者が増えているという。そしてもちろん悪徳業者も目を光らせている。

実は今年、ココ2~3年でて素人女性会員の割合が右肩上がりで増殖しているとの事だ。

数年前の出会い系サイトは出会えない系そんなレッテルを貼られ利用者が激減した。しかしそれは悪徳業者の増殖による要因が大きく、いわば自滅といっても過言ではない。

私は10年程前某大手出会い系サイトに勤務しており今でも業界人との関係は深い。当時どの運営者も凄い勢いで成長しまさに出会い系バブルであった。

1サイト辺りの売り上げはなんと月に数千万円にもなり中には1億近くを稼ぎだす大手サイトもあったのである。こんな儲かる業界は他にないと次々に新規参入してくる事業者が増えていき一時期サイト数は数十万サイトにもおよび100億円(一ヶ月)市場とも呼ばれていた。

この数字はAV業界・風俗業界をも抜き去り、たった数年で一気にアダルト業界NO1の座に登り詰めたのであった。

そしてもちろんこんな美味しい業界を悪の目が見逃すハズがない。

これは私の推測だが新規参入してきた業者の7割が悪徳業者であったのだ。

そして彼らの会員の集め方は殆どこうだ。

「ド変態の人妻だらけで男性が足りない」「男女比率1対9」「女性の住所・連絡先を公開」といった男性が飛びつくような文言でついつい登録してしまいそうな内容である。

しかしそんなサイトに女性がいるハズがない。なぜなら逆に考えると「ド変態の男性が多すぎて人妻が足らない」「男女比率9対1」「男性の住所・連絡先を公開」こんな広告を見て男性が登録するハズがない。

この手のサイトが多く占めた時代と現在とを比べたのが下の表だ。2002年と2010年を比較してほしい。次ページへ続く・・・↓

2002年出会い系サイト会員比率

男性52%

女性9%

サクラ34%

サクラロボ5%

2010年出会い系サイト会員比率

男性27%

女性31%

サクラ13%

サクラロボ29%

このデータは出会い系に登録している会員の実体を表している「サクラ」の存在は既に承知している事実だが「サクラロボ」の存在はまだ知れ渡ってないだろう。

この「サクラロボ」とは一体何かというと、既に様々な内容のメールが作られていて男性から来たメールの返事に適した内容を選択し自動送信いしてくれるシステムなのである。

ちょっと話が難しくなってきたが要はパソコン相手にメール交換をしているという事なのだ。

しかしこれは高度なプログラム技術を要する為、当時は極一部のサイトでしか採用されておらずサクラ運営が悪徳業者の定番であった。

そしてサクラに騙されまくった男性の間に「出会い系」は「出会えない系」というイメージが浸透していったのだ。

その証拠に現在では男性利用者数は半分近くにも減り、儲からない業界となった出会い系サイトからは悪徳業者も激減していったのである。

そして優良サイトの一部でもある以下のサイト郡をはじめとして本物の優良サイトしか出会い業界では生き残れなくなったのだ。

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